マイグレーション: xpa2.x:インデックス変更が無効

Magic xpa では、実行時の範囲や位置付け等のオプションメニューが異なります。
例えば、範囲画面は、こんな感じとなります。
オプションメニュー範囲

UserFunctionality

uniPaaS V1Plus までは、Magicの実行エンジンに、これらの機能が埋め込まれていました。
しかし、xpa では、コンポーネントして提供されています。
コンポーネントリポジトリの、これです。
コンポーネントリポジトリ

Magic xpa で作成されたプログラムですから、カスタマイズも可能です。
これが、プロジェクトファイルです。
フォルダ位置

さて、その影響なのでしょうが、削られた機能もあります。
インデックス変更です。
オプションメニューインデックス変更

「今のところは」ということかもしれませんが。(2015年2月現在)
とりあえず、代用としては「ソート」を使うことになりそうです。