サンプルプログラム集: シンボル値

Magic uniPaaS の中で、データをどのように管理しているかを理解するためのサンプルです。

シンボル値は、基本的にメインプログラムの変数から順に、連続番号が割り当てされます。
サブプログラムをコールしたときは、コール元の最終シンボル値の続きの番号が、コール先のシンボル値として与えられます。

但し、並行実行プログラムの場合は、コールプログラムの経路に関係なく、メインプログラムの続きとして、シンボル値が与えられます。

また、シンボル値は数値なので、式の中では演算して使うこともできます。
例) 'A'VAR + 2 = 'C'VAR

このようなことを理解するためのサンプルです。

Magic uniPaaS V1SP1a で作成しています。

まず、プログラム#2:「このプログラムを実行」を実行してください。
プログラム#3:「 sub.通常のサブプログラム」や、プログラム#4:「 sub.並行実行のサブプログラム」は、プログラム#2からコールされますが、単独でも実行できます。
そのときの違いを理解しましょう。

何がどうなっているのかは自力で考えてください。

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