サンプルプログラム集: データビューが空
範囲に該当するレコードが存在しない場合、メッセージを出力してタスクを終了したり、強制的に登録用のタスクに飛ばしたりというプログラムを作ることがあるかと思います。
それを、V10(uniPaaS)らしく作成してみたサンプルです。
Magic uniPaaS V1SP1a で作成しています。
タスク特性の「空のデータビュー許可」をYesにしているのがポイントです。
また、親タスクは照会モードしか許可していません。
表示するレコードが無くても、自動的に登録モードになるのではなく、照会モードの状態で対象レコードなしの画面を保持するようにしています。
後は、何となく操作してみてください。
例によって、プログラムの細かい解説は省略します。
(所々、細かい芸が入っています。)