サンプルプログラム集: ZIMERead 関数の使い方

関数のページにも書きましたが、ZIMEReadは入力した日本語の読み方を半角カタカナで返してくれる関数です。
但し、「この項目に対する読み方」というような項目指定はできません。
直前に入力したものの読み方を返します。

そういう仕様なので、レコードメインの中で項目更新コマンドを使うのは少し難しいように思われます。
そこで、このサンプルではV9Plusのコントロール変更イベントを使っています。
このイベント機能はV8にはありません。
V10では「項目:変更」という更に機能アップされたロジックになっています。

Magic eDeveloper V9Plus SP6b で作成しています。
V10にコンバートしていただければ、そのままV10でも使えると思います。
※2009/11/01:uniPaaS V1.5SP1b に移行したものも追加しました。
 多分、uniPaaS V1Plus でも、そのまま使えると思います。

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