サンプルプログラム集: エラーハンドラ
エラーハンドラ、及び、ErrPosition関数のサンプルです。
Magic eDeveloper V9Plus SP6b で作成しています。
V10にコンバートしていただければ、そのままV10でも使えると思います。
※2009/11/01:uniPaaS V1.5SP1b に移行したものも追加しました。
多分、uniPaaS V1Plus でも、そのまま使えると思います。
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ErrPosition関数は、必ずエラーハンドラと組み合わせて使います。
このサンプルでは、エラーハンドラで子タスクをコールして、 その子タスクの「範囲/位置付け」画面のポジション欄に、 式としてErrPosition()を設定しています。
以下、動かし方です。
1.プログラム2番「テストデータ作成バッチ」を実行します。
テスト用のデータを自動的に作成します。
2.プログラム3番「照会 - テストデータ」を実行してデータを確認します。
3.プログラム5番「ErrPosition」を実行します。
コードはユニークインデックスです。
重複データを入力するとエラーになります。
通常は、ユニークインデックスに違反するとステータス行に
「インデックスが重複しています」というエラーメッセージが表示されますが、
このサンプルでは、それが表示されないようにしています。
エラーハンドラのメッセージ欄をNoにすることによって、それを制御しています。