関数−その他: 端末番号の取得:Term

Magic.iniに、「Terminal = 」という行があります。
起動後の動作環境画面では「端末番号」と表示されます。
動作環境

この番号を取得するのがTerm関数です。
数値型項目に対して、項目更新コマンドで使います。
引数は不要です。

設定方法で多いのは、起動用ショートカットで指定することです。
例) C:\Magic\xpaV24c\MgxpaStudio.exe /INI=C:\KUJJIMA\MagicV24c.ini /TERMINAL=1