関数−その他: DataView 関数

uniPaaS では、入出力ファイルを定義しなくても、関数を使えばCSVファイルの作成が可能です。
それが、DataViewToText という関数です。

データビューをテキストファイルに変換する関数で、範囲設定も有効です。

他に似たようなもので、HTML変換とXML変換用の関数があります。
DataViewToHTML
DataViewToXML

また、DataViewToXML を使うと、XSDも自動作成してくれるので、このXSDをデータリポジトリで定義取得すれば、関数で作成したXMLをAPGで照会したり、修正することも可能です。

使い方は、サンプルプログラムを作成したので、それで自己学習してください。
こちらから、どうぞ。