関数−その他: 実行モードを取得する:RunMode

プログラムがどのような状況で起動されたかを数値で取得する関数です。

通常のC/Sで使うときは、0と3の意味を知っておけば問題ないでしょう。
メインプログラムで(実行メニュー等の)コールコマンドの条件式に使うことが多いかと思います。

<使い方>
RunMode()・・・戻り値:実行モードを示す数値
  0:実行版で動作しているとき。
  1:開発版で動作しており、最初から実行モードで起動されたとき。
  2:開発版で動作しており、途中から実行モードに切り替えられたとき。
  3:開発版で動作しており、プログラムリポジトリから(F7)起動されたとき。

<例>
RunMode() < 3 ・・・ 実行メニューをコールするような場合。