関数−ファイル操作: フォルダ選択:DirDlg

ダイアログを開いて、フォルダ選択をするための関数です。

ダイアログ画面から選択したフォルダのフルパスが関数の戻り値となります。
そのため、使用するときは、ファイルのフルパスを格納する文字型変数を用意して、項目更新コマンドでこの関数を使います。

サンプルプログラムを作成しているので、こちらを参照してください。

<使い方>
DirDlg(ウィンドウタイトル , タイトル , ルート , フラグ)・・・戻り値:選択したファイルのフルパス(文字列)
※リッチクライアントではフラグは無効です。

<例>
DirDlg('出力先フォルダ選択','出力先','C:\TEST\CSV\',0)