関数−ファイル操作: ファイル選択:FileDlg

ファイルダイアログを開いて、ファイル選択をするための関数です。

ダイアログ画面から選択したファイルのフルパスが関数の戻り値となります。
そのため、使用するときは、ファイルのフルパスを格納する文字型変数を用意して、項目更新コマンドでこの関数を使います。

サンプルプログラムを作成しているので、こちらを参照してください。

<使い方>
FileDlg(ファイルタイプ , グループ)・・・戻り値:選択したファイルのフルパス(文字列)

<例>
FileDlg('任意','*.*')
FileDlg('テキストファイル','*.TXT')
FileDlg('CSV','C:\TEST\*.CSV')