関数−コントロール: Var関数

Var関数を使うと、項目の情報取得や操作を行うことができます。
使っていると、Magicの中で扱う、「シンボル」という概念を理解することにも役立ちます。
次のようなものがあります。
※2010/05/23 uniPaaS V1

VarAttr 指定されたシンボルの型を取得します。
VarCurr 指定されたシンボルの現在値を取得します。
VarCurrN 指定された項目名の現在値を取得します。
VarDbName SQL系のテーブルにて、指定されたシンボルのDBカラム名を取得します。
VarIndex 指定された項目名のシンボルを取得します。
VarInp 直前にパークしていたシンボルを取得します。
VarMod 指定されたシンボルの値が、変更されたかを判定します。
VarName 指定されたシンボルの項目名(変数名)を取得します。
VarPic 指定されたシンボルの書式を取得します。
VarPrev 指定されたシンボルのレコード処理開始時の値を取得します。
VarSet 指定されたシンボルに対して、値をセットします。

使い方は、サンプルプログラムを作成したので、それで自己学習してください。
こちらから、どうぞ。