関数−日本語特有: ひらがな←→カタカナ:ZKana

「ひらがな」から「カナカタ」、「カナカタ」から「ひらがな」、というように双方向に変換できる関数です。
第二引数で、どちらの方向への変換を実行するかを指定します。
0(ゼロ)なら「ひらがな→カタカナ」、1なら「カタカナ→ひらがな」です。

この関数は、V9PlusやV10で使えます。
V8にはありません。

<使い方>
ZKana(ひらがなの文字列,0)・・・戻り値:全角カタカナ
ZKana(カタカナの文字列,1)・・・戻り値:ひらがな

<例>
ZKana('にっぽん',0) = ニッポン
ZKana('ニッポン',1) = にっぽん