関数−タスク関連: タスクの実行モードを確認する：Stat
タスクの実行モードを確認する関数です。
Q：照会モード
M：修正モード
C：登録モード
D：削除モード（F3を押して削除するときのレコード後処理など）
現在実行中のタスクだけでなく、親タスクなど上位のタスクのモード取得も可能です。
＜使い方＞
Stat(タスク階層,モード)・・・戻り値：論理値（True , False）
・タスク階層は「0」が現在実行中のタスク、「1」が親タスク、以降、数値が増える毎に、その上位タスクになります。
・モードには「Mode」リテラルを付けます。
＜例＞
Stat(0,'Q'Mode) = True （現在実行中のタスクが照会モードのとき）
Stat(1,'D'Mode) = True （親タスクが削除モードのとき）
Stat(0,'CM'Mode) = True （現在実行中のタスクが登録モードか修正モードのとき）