関数−文字列操作: 区切りのある文字列からの抜き取り:StrToken

特定の区切り文字で区切られた文字列から、何番目かを指定して、その文字列を取り出す関数です。
区切り文字は何でも構いません。
例えば、カンマ(,)やセミコロン(;)、円マーク(¥)などが考えられます。


こちらに、文字列操作関数のサンプルをまとめていますので活用してください。

<使い方>
StrToken(元の文字列,位置,区切り文字)・・・戻り値:結果の文字列

<例>
StrToken('一,二,三,四,五,六,七,八,九,十',5,',') = '五'
StrToken('C:\TEMP\TEST\MAGIC\MAGIC.INI',4,'\') = 'MAGIC'