関数−文字列操作: 半角←→全角:Han,Zen,ZenS

Hanは、半角を全角に変換する関数です。
ZenとZenSは、全角を半角に変換する関数です。

ZenSには、半角スペースの扱いを指示する引数があります。
0:半角スペースを全角変換しません(Zen関数と同じ)。
1:半角スペースを全角に変換します。
2:半角スペースを半角2個に変換します。

こちらに、文字列操作関数のサンプルをまとめていますので活用してください。

<使い方>
Han(文字列)・・・戻り値:結果の文字列
Zen(文字列)・・・戻り値:結果の文字列
ZenS(文字列,半角スペースの扱いを指示する数値)・・・戻り値:結果の文字列

<例>
Han('アイウアイウ') = 'アイウアイウ'
Zen('アイウアイウ') = 'アイウアイウ'
ZenS('ア イウ',0) = 'ア イウ'
ZenS('ア イウ',1) = 'ア  イウ'(アとイの間は全角スペース)
ZenS('ア イウ',2) = 'ア  イウ'(アとイの間は半角スペース2個)