関数−文字列操作: 特定の文字を検索する:InStr

文字列の中に検索したい文字が何桁目にあるかを取得する関数です。
あいまい検索のときに、よく使います。

あいまい検索で使うときは、タスク環境の「範囲/位置付け」(Ctrl+H)の範囲式に設定します。

こちらに、文字列操作関数のサンプルをまとめていますので活用してください。

<使い方>
InStr(文字列,検索文字)・・・戻り値:数値(検索文字の位置。存在しないときは「0」)

<例>
InStr('あいうえお','い') = 3
InStr('あいうえお','か') = 0