関数−文字列操作: 文字列の一部を切り取る:MID,MIDV

文字列の任意の部分を抜き出す関数です。
抜き出す位置と文字数を指定します。

MID関数は、全角文字を2分する場合、半角スペースに置き換えます。
MIDV関数は、全角文字を2分する場合、半角スペースに置き換えません。

こちらに、文字列操作関数のサンプルをまとめていますので活用してください。

<使い方>
MID(文字列,位置,文字数)・・・戻り値:結果の文字列
MIDV(文字列,位置,文字数)・・・戻り値:結果の文字列

<例>
MID('あいうえお',5,2) = 'う'
MIDV('あいうえお',5,3) = 'う・'(「え」の前半分のコードが不完全な文字として残ります)