その他: バッチの高速化-3

もう一つ 、Magicのプログラミングによる高速化について。

並行実行機能です。
これは、V10以降でしか使えません。
発想としては、Magicエンジンを複数起動して処理を分けようというものです。
そのため、ロックが発生する可能性もあります。
使える状況は限られるかもしれませんが、知っておいて悪くはないと思います。

並行実行の使い方は、以前、フォームのSDI関連の話題で出ております。
この辺を参考してください。

サンプルも作成してみました。
こちらから、どうぞ。