型と書式を知っておこう: ユニコード
随分前からユニコードが使えるようになっていたのですが、ここに追加していませんでした。
設定方法は文字型と同様です。
型を「U=Unicode」にして、書式に桁数を入力します。
気を付ける点は、桁のカウントルールが文字型とは異なることです。
文字型は必ず半角でカウントしますが、ユニコードでは半角/全角の区別をしません。
つまり文字数という意味になります。
例)
文字型で10桁:半角は10文字、全角は5文字。
Unicodeで10桁:半角は10文字、全角も10文字。
関数等も同様のカウントルールになります。
そのため、文字型からユニコードに変更した場合、一部のプログラムは見直しが必要になると思います。
この辺が要注意かと。
→文字列操作関数