開発時の機能と操作: 行の無効化

古いバージョンのMagicでは出来ないのですが、uniPaaSやxpaであれば可能な機能です。

行を無効化任意のコマンド行でマウス右ボタンを押してみましょう。
「行を無効化」という機能が使えます。

無効化すると、その行の文字はグレーになり、コメントと同様の扱いです。
また、この状態でキャビネットファイルを作成すると、実行時も無効となります。

行を有効化有効に戻したいときは、再度マウス右ボタンを押して「行を有効化」します。

条件式を残したまま、コメント状態にできるのでデバッグ時には非常に便利です。
F8を押してチェックをしても式が使われていないという警告は出ません。