処理フロー: データビューの一部
uniPaasでは、変数特性に「デービューの一部」という設定があります。
V10の途中から追加された機能で、Magic eDeveloper V9Plusまではありませんでした。
イベントドリブンになったため、より必要性が高まったのだと思われます。
この機能は、変数やパラメータで使えます。
実データ項目には、設定がありません。
デフォルトはYesです。
これをNoにすれば、入力するとレコード後処理を通るという条件から除外される項目となります。
また、ロックやViewMod関数の対象からも除外されるようになります。
動作確認用のサンプルプログラムがあります。
こちらからどうぞ。