開発時の機能と操作: 式の簡易入力
V10やuniPaaSでは、開発時にズームしなくても式を入力する方法があります。
式を入力したいところで「 = 」(半角のイコール)を押します。
すると、広域ウィンドウが表示されるので、そこに式を入力します。
分かりきっているものならば、これで簡単に入力できます。
このようにして作成された式は、式テーブルの最下行に追加されます。
そのため、式テーブルの位置にこだわるときには、後で移動登録を使って調整することになります。
但し、入力した内容が、既に式テーブルのどこかに存在すれば、新たに式を追加するのではなく、既存の式を自動的に使うように検索してくれます。