コマンドを学ぼう: セレクト

「この項目を使いますよ」という宣言をするコマンドです。
このコマンドによって、クライアントパソコンのメモリ上にデータを一時保管するエリアが作られるわけです。

必要に応じて、代入、位置付け、範囲の欄に式を設定します。

V8やV9Plusでは、セレクトコマンドの条件欄は「カーソルがパークするかしないか」の条件として使われます。
(V10は違います。)