INIや設定: ゲートウェイログの取り方（uniPaaS編）
V9Plusでのゲートウェイログの取得方法は、以前記載しましたが、uniPaaSでは設定が異なるので、ここで掲載しておきます。
（V9Plusの方は、こちらを参照。）
オプション／設定／ロギングを選択します。
ロギング設定画面で、ゲートウェイ欄をYesにして、外部ログファイル名に適当な名称を入力します。
この画面は、ゲートウェイログの取得のためだけでなく、アクティビティモニタに記録を取るための設定です。
次に、タブをDBMSに切り替えて、ゲートウェイログを取得したいDBMS（ゲートウェイ）のログレベルを設定します。
この例では、Oracleゲートウェイに対して、サポートレベルのログを取得するようにしています。
ゲートウェイが、どのようなSQLを発行しているのかを知りたいだけであれば、ログレベルはユーザ用で構いません。