GET.DLL: Magic本体ウィンドウの操作
開発者が作成するタスクのウィンドウについては、 システムメニューに対する有効/無効の操作が可能です。
しかし、Magic本体のウィンドウに対しては、それを操作する設定や関数が用意されていません。
それでも、Magic本体の閉じるボタンを無効にしたいなどという要望は、けっこうあるものです。
そんなときは、GET.DLLの出番です。
このサンプルでは、閉じるボタンの他に、最小化ボタンの有効/無効、最大化ボタンの有効/無効、システムメニューの表示/非表示、タイトルバーの表示/非表示、ウィンドウ枠の太線/細線の選択を用意しています。
サンプルは、Magic eDeveloper V9Plus SP6b で作成しています。
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